学校を出て10年間の修行ののち、事務所を構え自ら実践して10年です。
いまの「仕事」が当たり前にならぬ様に、修行の「姿勢」を忘れぬように。。。

子供の頃の妄想、学生時代の野望、夢見る22年間を経て実務について20年です。
「夢」の時間に「実」の時間が上書きせぬよう、夢見る「姿勢」忘れずに日々「実戦」していきます。。。

縁をいただいた方々の「夢」をカタチにするために。そして、創り上げた「家」で夢見て頂くために。

11年目のこたえのひとつです。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
  • 長谷川 渉 wataru hasegawa
  • 1968年9月  京都生まれ
  • 1991年3月  関西大学工学部建築学科 卒業
  • 1991年4月  清水建築設計工房 入社
  • 1995年1月  一級建築士資格取得(登録番号254790号)
  • 2000年4月  清水建築設計工房 退職
  • 2000年5月  長谷川ワタル建築研究所(WHATS) 設立
建築を創るということは、かたちや表面の意匠だけを作り出す事ではなく、機能性・合理性・経済性、また環境性能や安全性を高い次元でバランスを取らなければならないと思います。その時にかたちの美しさやデザインの素晴らしさが加わることが、建築が様々な「ちから」を発揮し利用者や周囲の環境に役立つ事に繋がる、とても大切なことと感じています。その場所に相応しく、住まい手・使い手に合った最上の答えを創り出して行きたいと考えます。